子連れヘルシンキDAY5 最終日の夜までのホテル利用でストレスfreeな旅に!

海外

こんにちは!

2024.8.2〜8.11の日程で、1歳2ヶ月の息子と妻と一緒にデンマークとフィンランドを旅行してきました!(デンマーク3.5日、フィンランド5.5日)

今回の記事はいよいよ最終日。

帰りの便が0:15なので、最後までしっかり楽しみました。

子連れでもストレス無く楽しむプランの実例をご紹介しますので、ぜひご覧ください!

筆者はこんな人

旅行好きの30代サラリーマン。
妻と子の3人家族。
家族での旅行記をブログに記録しています。

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5日目のスケジュール

5日目のスケジュールはコチラ↓

DAY5(最終日)
  • 11:00
    イッタラ・アラビアデザインセンター

    中央駅からはトラムで25分ほど

  • 12:30
    ファッツェルカフェ

    フィンランドの代表的なチョコレートブランドのカフェでランチ

  • 14:00
    スーパーで晩ごはんとお土産を物色

    海外でお土産を買うなら普通のスーパーがお買い得です

  • 20:00
    ホテルチェックアウト

    翌日まで予約しておくことで、この時間にチェックアウトできます

  • 21:00
    空港を散策

    営業時間外でしたがムーミンカフェを訪問

  • 0:15
    フィンランド発
筆者
筆者

一泊分多く予約しておくことで、夜までホテルの部屋を使う作戦です!

イッタラ・アラビアデザインセンター

この日は午前中にイッタラ・アラビアデザインセンターを訪問しました。

筆者
筆者

最寄り駅は「Arabia」で、なんかテンション上がります。もともと地名だったようです。

この煙突が建物のシンボル的存在。

カッコ良い…!

イッタラとアラビアはもともと別の会社でしたが、今は同じグループ会社とのこと。

一階はショップやカフェ、上階に展示ルームがあります。

ショップにはイッタラの商品もありますが、筆者はアラビアの食器が大好きなので、アラビアのコーナーをメインに散策。

売り場は広くて、新作からビンテージまで品揃えも豊富でした。

家で使っている柄のサイズ違いがたくさん。欲しくなる。
ムーミンマグもいっぱい!ヘムレンさんがいる!

上の階の展示室には昔のアラビアのマグカップがズラリ。

世代を越えて心ときめく食器の数々。

ロゴマークは時代によって変わってます。各時代のロゴを見るだけでも楽しいです。

息子は手が届かないので、放牧させました。

筆者
筆者

展示ルームは混んでなくて落ち着いた雰囲気。素敵な食器たちを堪能しました。

Fazer Cafe

デザインセンターの後はトラムで中央駅付近まで戻り、ファッツェルカフェ(Fazer Cafe)というカフェでランチしました。

Fazerはフィンランドの代表的なチョコレートブランド。

ピンクのパッケージのGeishaというチョコが有名で、その名のとおり日本語の「芸者」が由来だそう。

これがGeishaです。よく見ると桜が描かれています。

ヘルシンキ市内には、このFazerのカフェが何ヶ所かあります。

今回は買いませんでしたが、チョコレートも売っています。

店内は普通にカフェです。料理はカウンターで注文して受け取るスタイル。

カジュアルな雰囲気なので、子供連れでも入りやすいです。

サーモンスープとサラダを注文。

最後のサーモンスープも美味しかった

飲み物は冷蔵スペースからレジまで持って行くこともできます。

ドリンクを選ぶ息子。手が届かない。
筆者
筆者

気軽に入れる雰囲気で、味も普通に美味しいので、ランチやカフェ利用にオススメ!

スーパーでお土産を物色

ランチの後はお土産を探すためにホテル地下のスーパーへ。S-MARKETというスーパーで、滞在中に何度も利用しました。

Fazerのチョコは色々な種類がありました。

先ほども紹介したGeishaチョコ

コチラのムーミンパッケージの紅茶は、ティーパック一つ一つにキャラクターが描かれていてお土産にオススメ。

箱も可愛いし、中身も可愛いです。

コチラの棚はベビーフードのコーナー。フルーツのジュレ等がたくさんあったので、記念に購入。

フィンランドはジュレ状のベビーフードが主流のようです。

ついでに、最後の晩ごはんを購入。

最後にフィンランド料理、、、とも思いましたが、結局寿司コーナーから選びました。

日本食ですがサーモンは北欧産!のはず…!笑

サーモンとアボカド丼と焼きそばとサラダを調達しました。

最後の晩さん

最終日の夕方までホテルの部屋を利用

さて、ここで最終日の過ごし方について少し補足しておきます。

普通の旅行なら、最終日の午前中にチェックアウトすると思いますが、

子供連れだと、ホテルの部屋というオアシスが無くなるのは、なかなか心細いです。

そんな不安を解消するために、今回の旅では、

最終日の翌日までホテルを予約しておくことで、最終日にいつでもホテルの部屋を使える状態にしました!

一泊分の費用が余分に掛かりますが、いつでもホテルに戻れる安心感と引き換えなら必要経費!

あと、最後にシャワーを浴びれるのも地味に嬉しい。

ということで、筆者はホテルを20:00にチェックアウト。

最後まで部屋でのんびり過ごすことができました。

ホテルの部屋からの景色。
筆者
筆者

いちおうチェックインの時に、1日早くチェックアウトすることを伝えておくと安心だと思います!

空港内のムーミンカフェで記念撮影

ホテルをチェックアウトしたら、電車でヘルシンキヴァンター空港へ。

20時過ぎなのにまだ空が明るい

夜遅いので空港はガラガラでした。

最後までホテルで昼寝した息子はご機嫌にヨチヨチお散歩。

ガラガラなので放牧しても安心

ヘルシンキヴァンター空港内にはムーミンカフェがあります。

保安検査場を通った後にあるので、ヴァンター空港から出発する便に乗る時しか行けないレアスポット。

しかし、営業時間が11:00〜17:30なので、筆者が訪れた時には閉まっていました。

せっかくなので外観と記念撮影。

次は営業時間内に訪れたい!

遅い時間の便だったので、待っている間にヘトヘトになりましたが、翌日の夕方に無事に名古屋に到着。

ということで、これにてデンマーク、フィンランドを巡る旅は終了。

子連れでしたが、振り返るとほとんどストレス無く過ごすことができました。

お利口さんにしてくれた息子に感謝です!

筆者
筆者

最後まで読んで頂きありがとうございました!

皆さんが子連れで海外旅行をする際の参考になれば幸いです!

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