子連れコペンハーゲンDAY4&ヘルシンキDAY1 空港のスモーブローや公共交通機関etc…

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こんにちは!

2024.8.2〜8.11の日程で、1歳2ヶ月の息子と妻と一緒にデンマークとフィンランドを旅行してきました!(デンマーク3.5日、フィンランド5.5日)

今回の記事は旅行4日目。デンマークのコペンハーゲンからフィンランドのヘルシンキへの移動日です。

空港での美味しいスモーブローの店や、子連れでヘルシンキまで移動する様子等をご紹介します。

子連れで公共交通機関に乗る際の驚きのメリットもご紹介!

子連れ旅を検討している方は、ぜひ参考にしてください!

前回の記事はコチラ↓

筆者はこんな人

旅行好きの30代サラリーマン。
妻と子の3人家族。
家族での旅行記をブログに記録しています。

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旅行の時点で息子がどの程度の成長具合だったかは、こちらの記事を参考にして下さい↓

4日目のスケジュール

4日目のスケジュールはコチラ!

4日目のスケジュール
  • 9:00
    ホテルチェックアウト
  • 10:00
    コペンハーゲン空港着・ランチ
  • 13:15〜15:45
    フィンエアーで移動
  • 18:00
    ヘルシンキ中央駅着・ホテルチェックイン
  • 19:30
    デパートで惣菜を調達して部屋で夕食
筆者
筆者

飛行機の時間を息子の昼寝の時間に合わせたのがポイントです!

コペンハーゲンからヘルシンキへのフライトは、1日に何本かあるので、都合の良い時間帯を選びやすいです!

チェックアウトして空港へ!

ついにコペンハーゲン最終日。

あっという間でした…。

朝食バイキングで腹ごしらえをして、早めにチェックアウトします。

コペンハーゲンでの息子の朝食は毎朝こんな感じです

ニューハウンの綺麗な青空が僕らを送り出してくれました!

ありがとう!コペンハーゲン!
筆者
筆者

初日の記事でも紹介しましたが、コペンハーゲンの石畳は、キャリーバックを運ぶのが大変です。

時間がかかるのを見越して、早めのチェックアウトを!

空港でランチ

この日に楽しみにしていたのは、空港の「Hallernes Smørrebrød」というスモーブローのお店。保安検査場を通過した後の免税エリアにあります。

初日にコペンハーゲンに到着した時にも気になっていたのですが、お店が到着ゲートからバゲージクレーム(手荷物受取場)までの間にあるので寄れませんでした。

筆者
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バゲージクレームのエリアからは逆走不可。荷物の受け取りに失敗したら困るので、この時はスルーするしか無かったんです…!

ネットで探すとデンマーク国内に何箇所かあるので、チェーン店のようですが、オシャレなスモーブローがたくさんありました。

オシャレな外観
カラフルなスモーブローたち!

見た目も華やか!

チキンのスモーブロー
エビのスモーブロー
筆者
筆者

コペンハーゲンの空港で食事をするならオススメのお店です!

保安検査場を通った後にあるのもポイント!

空いた時間でお土産を物色。

搭乗後、窓からマリメッコ柄の飛行機が見えました。

フィンランドに向けて、気分が高まります!

筆者
筆者

ちなみに、ランチ後のフライトだったので、息子は昼寝してくれて、ストレス無く移動できました。

海外航空券を探そうとしている人のために検索サイトのリンクを貼っておきます↓

フィンランド到着!電車でヘルシンキ中央駅へ!

約2時間のフライトを経て、ついにヘルシンキに到着!

電車でヘルシンキ中央駅に向かいます。

空港の駅は天井が高くて、だだっ広くて、ひんやり寒かったです。

筆者
筆者

この時点で上着が必要でした。

電車は全然混んでなくて、荷物が多い子連れ旅でもノンストレス。

ボックス席が空いていたので、家族で座れました。

息子はコペンハーゲンで仕入れたスムージーで腹ごしらえ。

飛行機で寝たので電車は起きてました。おやつ替わりににスムージー

そして、ついに、、、

ヘルシンキ中央駅到着!

キター!

公共交通機関利用時の嬉しいポイント

ここで、子連れでヘルシンキの公共交通機関を利用する際の嬉しいポイントを2点ご紹介。

①ベビーカーを引いていれば無料

フィンランドの公共交通機関は、子供が乗ったベビーカーを引いていれば、なんと無料で乗ることができます!

正確にはHSLという会社が運営している公共交通機関だけなので、例えばロヴァニエミまでの夜行列車等の特殊な電車は対象外ですが、空港からヘルシンキまでの電車や、街中を走るトラムやバスは、全て無料で乗ることができます。

筆者
筆者

るるぶ等の観光本には載っていないですが、とっても嬉しいポイントです!

②席を譲ってくれる可能性極大!

日本と違いすぎてビックリしたのですが、フィンランドの公共交通機関にベビーカーで乗車すると、乗客がめちゃくちゃ優しくしてくれます。

例えば、多くの電車やトラムには出入り口付近にベビーカー用の広いスペースがあるのですが、ベビーカーが乗車すると、ササッ!と移動してくれます。

イカつい見た目の若者だろうと、老人だろうと、必ず譲ってくれるから驚きです。

そして、場所を譲った後は、赤ちゃんに微笑みかけるまでがセット

行く前からそのようなウワサを聞いてはいましたが、実際に体験して感動しました!

筆者
筆者

日本では席を譲るどころか、ベビーカーで電車に乗ると嫌な顔をされることすらありますよね。文化の違いに驚きです。

ホテルにチェックイン

拠点にするホテルはコチラの「オリジナル ソコス ホテル ヴァークナ」です!

ヘルシンキ中央駅の目の前なので立地は抜群。

そして1番のポイントは、SOKOSというデパートにホテルの1階からなんと直結していることです!

このデパートの地下にはS-marketという24h営業のスーパーが入っており、これが超絶便利でした!

4日間の拠点になるホテルで、最高のロケーションでした!

部屋は結構広くて、スーツケースを広げても問題なしです。

結構広くて過ごしやすい部屋でした!
筆者
筆者

さっそく、ホテル直結のスーパーへ行ってみます!

S-marketで晩ごはんを調達

部屋でひと息付いたら、ホテル直結のS-marketで晩ごはんを調達します。

惣菜コーナーが充実していて感動。

サーモンのお寿司やカリフォルニアロール

サラダは好きな量だけ取って計量するスタイル。

計量器に乗せてボタンを押すと値段のシールが出てくるのでフタに貼ってレジへGO!

ベリーもたくさん♪

ブルーベリーが美味しかった

チキンとかの惣菜は日本人好みの味付けでした。

コチラも自分で計量するスタイル

部屋で惣菜パーティー!久しぶりに米が食べれて嬉しかったです。

フィンランドでポピュラーなビール「SANDELS」とムーミンパッケージのソフトバンクで乾杯!

筆者
筆者

SANDELSはあっさり目のラガービールっぽい味でした!

食べ終わって外を見ると、夜なのに明るい。

不思議な感じです。

22時くらいのヘルシンキ。日本の夕方くらいの明るさです

それでは、今回の記事はここまで。

移動日でしたが、意外と楽しい1日になりました!

次の記事ではヘルシンキ観光の様子をご紹介します。

【追記】続きの記事をアップしました↓

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