こんにちは!
息子が1歳になる直前くらいの時期に奄美大島に家族で旅行してきました。
今回の記事では実際に筆者が利用した、子連れでも安心な宿泊施設や食事処をご紹介します。
子連れ旅行の実例を知りたい方は、ぜひご覧ください!
飛行機の過ごし方
子連れで奄美大島に行く場合、飛行機移動を避けては倒れません。
ということで、まずは飛行機内での過ごし方についてご紹介します。
筆者は羽田からの直行便を利用しましたので、その実例となります。
子供と登場する際の注意点として、小さい子供は、気圧の差による耳の詰まりを解消する「耳抜き」が難しいことに注意が必要です。
この対策としては、飲み物を飲ませることで耳抜きできることが多いので、子供用の飲み物を持ち込んでおくと安心です。
ちなみに、筆者も子供用の飲み物を持ち込んでいましたが、シートベルト着用サインが消えたらすぐに水をもらえたので、ラッキーでした。

また、筆者が搭乗した時間帯は11:10〜13:30の便でしたので、ちょうどお昼ゴハンの時間帯です。
お腹が空くと子供がグズるので、レトルトのゴハンを持参しました。

隣の席が空いていたので、そこも使わせてもらって食後はグッスリお昼寝。


ハイシーズンを避ければ、ある程度は空席があることを期待できます!
島内の移動はレンタカーで!
奄美空港に到着後、島内を移動したい場合はレンタカーがオススメです。
子連れの場合は、チャイルドシートの予約も忘れずに!

子連れで少し時間を潰したいならあやまる岬へ!
奄美大島に到着後、チェックインまでに少し時間があれば、あやまる岬に行ってみることをオススメします。
青い海を高い位置から見ることができますし、カフェで軽食も楽しめます。


お腹が空いていたのでハンバーガーを頂きました!

子供用の椅子もあります。



車で行けますし、車を降りてからもほとんど歩かないで済むので、子連れでも安心です。
ホテル「miru Amami」
さて、筆者が子連れで滞在しやすかったホテルとしてご紹介したいのは、「miru Amami」という一棟貸しのヴィラタイプの宿泊施設です。
一棟ずつ独立したヴィラタイプの施設なので、子供がうるさくしても気兼ねなく過ごすことができます。
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コチラが受付↓

受付や共用スペースは洗練されていて、癒しの空間です。


綺麗なテーブルでチェックイン手続き。ドリンクも頂けました。

チェックイン後はヴィラに移動します。スタッフが運転するバギーでも移動できますし、徒歩でも移動可能です。


食事の時とかは、電話すればバギーで迎えにきてくれます。
施設内の移動はノンストレス!
ヴィラの中をご紹介!
筆者が宿泊したのはアウトドアバス付きのヒルサイドヴィラ。
海まで若干の距離がありますが、ベランダにアウトドアバスがあり、子供と水遊びをすることもできます。


中は清潔感があり、子供を床に這わせても全然気になりません。


ちなみに、下の写真に映り込んでいるようなベビーベッドを借りることができます。(ホテル予約時に申し出る必要あり)


素敵なお部屋でした!
プライベートビーチと屋外共用部
お部屋だけでも素晴らしいのですが、なんとこの施設にはプライベートビーチが付いています。ビーチに降りて施設側を見るとこんな感じ↓

プライベートビーチなので人は少なくて、聞こえるのは波の音と息子の声だけ。癒されます。

オフシーズンなので海水浴はしませんでしたが、砂遊びをして息子も楽しそうにしてました。


コチラはビーチの朝焼け。幻想的です。

また、プライベートビーチ以外にも、芝生の共用部があり、ハンモックが置いてあります。

ハンモックにゆらゆら揺られていると眠ってしまいそうです。


宿泊客しか人がいないので、子連れでも気兼ねなくノンビリできます。
アマナリ(miru Amami内レストラン)
宿泊中の食事は、施設内レストランのアマナリがオススメです。
子連れの場合、空いていれば個室に案内してもらえるようです。(予約時に確認要)

朝は和食と洋食が選べます。2泊したので両方食べましたが、とっても美味しかったです。


夜は獲れたてのお刺身等のコース料理。
地ビールも美味しくて、最高のディナータイムを味わえます。





ちなみに、個室は2部屋あるようで、もう一部屋のほうも子連れでした。
近隣のレストラン① ばしゃ山村レストラン Amaネシア
ここからは、miru amamiの近隣のレストランをご紹介します。
まずは、空港からmiru amamiまでの途中にある「ばしゃ山村レストラン Amaネシア」というレストラン。
ばしゃ山村という施設の一部のようですが、レストランのみでも利用できます。
ややお高いですが、郷土料理の鶏飯をはじめ、どれも美味しかったです。


海岸沿いにあるので、外に海が見えるのもポイントです。

テラス席もあり、外で食べるのも気持ちが良さそう。

ちなみに、筆者が訪問した時、息子がちょうど寝てしまっていたのですが、ゆりかごを席に置いて頂けました。


子連れに優しくてありがたかったです!
近隣のレストラン② 島とうふ屋髙野
続いては、ホテルから奄美市内の方向に向かう途中にある「島とうふ屋髙野」をご紹介。
店内は豆腐の販売等もしており、地元の方々で賑わっていました。
筆者が利用したときは、座敷の席を案内していただき、子供用の座椅子を使わせてもらえました。

メニューは様々な豆腐料理があり、ボリュームもあってとっても美味しかったです!
また、定食を注文すると湯豆腐が食べ放題なので、調子に乗って食べてると満腹になります。



奄美市のほうに行く場合は通り道ですので、オススメです!
まとめ
今回の記事では子連れで奄美大島を訪れた際のホテルや飲食店などの実例をご紹介しました。
子連れでもストレス無く過ごせそうなプランを事前に検討しておけば、十分に楽しむことができます。
その参考になれば幸いです!
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